1954-02-19 第19回国会 参議院 決算委員会 第7号
その後におきましては、こういうふうな物資の扱いは殆んど全部完了いたしまして、只今残つておりますのは、援助物資の関係で若干の品物が残つて保管されておるわけであります。これも逐次我々が直接倉庫に保管いたしまして払下げをいたしておる。この時代におきましては非常に物資もたくさんございます。
その後におきましては、こういうふうな物資の扱いは殆んど全部完了いたしまして、只今残つておりますのは、援助物資の関係で若干の品物が残つて保管されておるわけであります。これも逐次我々が直接倉庫に保管いたしまして払下げをいたしておる。この時代におきましては非常に物資もたくさんございます。
只今残つておるのは主計局次長とそれから経済審議庁の調整部長が出ておりますが、これに対しての御質疑があり事すればこの際願いたいと思います。
なお災害予備費の経理でありますが、只今残つておりますのが、五十五億円でございます。これが先ほど申上げました直轄河川、或いはその他の農業災害等の分に出ますのが、二十六億ちよつと上廻る程度のものが極く最近に出て参る見込みでございます。そういたしますと、三十億ちよつが、なるほど実は官庁営繕その他一般災害に待たしてある分もございますので、そういうようなものもいたします。
○政府委員(阪田泰二君) 只今残つております一番大きな問題は、先ほどもお話に出ました富士山ですが、これはまあ審査会にはすでに諮問済み、答申が出ておることでありますので、これはもう済んでおるわけであります。大蔵大臣がその決定に応じて大蔵大臣として裁決処分をするという段階でございます。只今御指摘のありました増上寺につきましては、これは実は増上寺全般的の処分はすでに完了しておるわけであります。
○政府委員(阪田泰二君) 只今残つております訴願数件、或いは只今申上げました富士山頂で処分を了していないものがございますので、そういう関係から言えば積極的にこの規定が必要あるわけでございます。そういう処分が全部完了いたしますれば、勿論この法律を新規に積極的に使うという場合はなくなるわけでございます。お説のうに法律を整理するという意味でそういう暁にはこれはなくしても別に支障はない法律でございます。
にはとてもむずかしい規則がいろいろございますので、そういうような手続上の不備などから罪人扱いをされたというような事実もあるのでありまして、私ども物品税の不合理であり悪税であるというような観念には長い間支配されて来たものでありますから、どうしてもこの物品税を一応撤廃して頂きたい、こういうのが我々の念願なのでございますが、今御指摘のようにそれではどの業種がどういうような障害を受けておるかということになりますと、只今残
現在まで不適格の判定を解除された者が六千五百ばかりでございまして、只今残つておりますのが六百七十名余りでございます。
定額の供給五千五百が只今残つております。これは進んで取付けたいと思つております。かくのごとくいたしまして電気の使用量をおのおの自粛して頂くということ、先ずこれを施行いたします。
又船舶等にいたしましても、いわゆる木造船等で、かなり台帳価格では高いけれども、その後相当損傷しておるというようなもので、余り利用価値がないというものが只今残つておるものであります。
こういう点を考えまして、只今残つております見返資金の額が幾らあるかわかりませんが、我々が考えても少くも一千億程度の見返資金が残存しておると、かように考えます。この一千億程度の見返資金が仮に残存しておるならば、成るべく講和会議前にできる限りこの見返資金を何とかして日本の企業に投入せしむるような方途を考えて欲しい。
登記の問題でございますが、先ほど申上げました通り、八月末現在で八〇%乃至七五彦を完了いたしておりますので、この速度で参りまして、本年度末までには完結するであろうという見込を持つておりますが、只今残つております自作農関係の登記は相当園難な問題があるのであります。果して三月末までに完結いたしますか、多少の不安はないではないのであります。
願いすることにいたしますが、只今残つております理事でときどき会も催しておりまして、いろいろ研究もいたしておるのであります。この前集まりましたときも、衆議院の方から主として研究題を出しまして討議をいたしております。そこで、この消防団員なんかが火災に当つて、そうして死亡したりなんかいたしますと、そのときの救済方法がないのです。その規定を消防組織法に人れたい。
実は議長の神戸正雄氏が出まして御説明申上げる筈でありますけれども、御承知のことと存じまするが、同氏並びに他の両委員は目下渡米中でございまして、尚議長代理を勤めておられまする渡邊銕藏委員は、参議院立候補のために数日前辞任せられましたので、只今残つておりまする者が私一人でございまするので、甚だ不適任ではございまするが、私から御説明申上げることにいたします。
只今残つておる問題といたしましては概ねそういつた問題ではないかと思います。ただ引揚者の定着援護に関しましては、未だに引揚者の住宅問題が大きく残つております。この決議の趣旨に副うて政府ではいろいろと努力はいたしております。この法案を改正せられまして、審議会の設置をもう一年延ばされるということにつきましては、引揚援護庁としては別段異議はないのでございます。
只今残つておりますものもこれは順次償還されておるというような状況でございまして、全然損失を受けていないという関係になつております。
最近非常にこの関係は緩和せられまして、只今残つておりますのは、石炭はなくなりまして、鉄、それから石油、それから綿関係というようなものが主なものでありますが、この大宗をなしておりました石炭等はなくなりました関係上、殆んどまあ意味はない。
○委員長(岡元義人君) 一ノ關証人に申上げて置きますが、只今残つている残留者の氏名その他について御存じですか。若し知つておられれば、後程書類で提出できますか。
こういうことになりますと、只今残つております財源も亦いつどの方面に流用されるか分らないということになりますので、結局結論におきましては、来年三月までにはこの決議案がある以上はいつかは出さなければならない、こういう一つの押さえが効くわけであります。
尚佐藤さんの言われます簿外財産という意味の中には、軍等から委託或いは預かりました物等をもお指しになつておることと存じますが、これらの物件は売却処分をいたしましたならば、國庫に納めなければならんという関係方面からの通達も受けておりますし、それは只今詳しい細かい数字まではわかつておりませんが、只今残つており鉄道が預かつておりますものは、そう重大なものではないのでございます。
只今残つておりますところの三億一千万円は、少くとも十一月中に必らず放出して頂きたいと、申しますのは、政府の方で勝手に区切られますために、地方に参りますと、二十万円貰えるように決まつておりました金額を、約五万円に削る、これでは実際の事業はできないのであります。